日野校

私は大学受験の時に母と大げんかをしました。高3の9月から1月まで母とまったく話をしませんでした。「おはよう」も「いってきます」「ただいま」「おやすみ」も言わず、帰宅してからは部屋に閉じこもり、夜遅くまで受験勉強をする生活でした。母はよく「あの頃、お前は何を考えているのか全く分からなかった」と言います。今はもう笑い話にできますが、当時の自分には『感謝の気持ち』が欠けていたと思います。母には本当に心配をかけたと思いますし、また自分は愛されていたなと思います。私は、日野校に通ってくれる子どもたちには、ぜひ感謝の気持ちを持って勉強に励んでほしいと思っています。応援してくれている親御さんや周りの友達、環境など。

私は目標に向かって精一杯がんばる子どもたちと、とことん付き合って、全力でサポートをしたいと思っています。